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名張市に寄贈された旧高北家(農業用からすきで成功し、今も名張を代表する企業創業者の住宅)主屋を移築し、新センターの和室として利用している建物の耐震改修が行われました。
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松山地区重要伝統的建造物保存地区(奈良県宇陀市)内に建つ、築文化10年((1813)の古民家再生工事です。軒瓦は鎌軒瓦の使用を推奨し、鬼瓦は既設鬼瓦を使っています。虫籠窓とつし壁、軒裏は白漆喰塗り籠めで、1階の格子窓が美しい民家です。
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円解院本堂葺き替え工事に続き庫裡を新築されました。
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鬼面棟鬼瓦及び唐破風飾り破風瓦は再利用し、裏面は既設本瓦を再使用し他3面を8×9本葺き瓦を採用し復元しました。
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津市大門にある、津観音で親しまれています寺事務所です。
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淀 妙教寺は、慶応4年戌辰戦争鳥羽伏見淀の戦いで周辺が古戦場となり、打ち込まれて砲弾による柱・壁の痕跡を保存しています。平成25年京都市により「京都市民が残したいと思う建物」に選定されました。 庫裡の葺き替え工事を終えて、2期工事で本堂葺き替え工事を行います。